深い沼へとおちていく

好きなものは好き。ただそれだけ。

少クラ春休みSP

わたしはこれを思う存分語りたいがためにこのブログを開設したと言っても過言ではない。
読みにくい文章になるとは思いますが、どうかお手柔らかに。

何故少クラの春休みSPについて語りたいか。
それはわたしがB.A.D.をこよなく愛しているからである。
ジャニーズWEST4でのデビュー発表、ジャニーズWESTとして7人でのデビュー、それから2年。世界は回っている。でも受け入れきれていない自分がいた。いつまでもあの2年前の2人を、B.A.D.をジャニーズWESTの中に追い続けていた。
私自身、全国ツアーから本格的に中間淳太を応援しだした、デビュー前のほんの一部しか知らない。
デビューした当時は嬉しかったし、仕事の発表があるたびに自分のことのように喜んだ自分がいた。それは今でも変わらずに、ずっと好きでいるのだが、関西ジュニアでトップだった彼らがいじられている今の状況に飽きてきたのも事実であった。

そして、デビューから2年経った今、彼らはB.A.D.として、カメラの前に立った。
B.A.D.としてではなくジャニーズWEST桐山照史中間淳太としてかもしれない。でも私には、B.A.D.の2人、として映っていた。

2年という月日は確実に彼らを変えていた。
しかし、なにも変わっていなかった。


自分の知らない過去ばかり追いかけていた私が、一気に今まで引き戻された。変わって欲しくないと言い続けていた2人は全く変わっていなかった。

この放送を見て私は改めてジャニーズWESTの7人を受け入れよう。と思えた。
7人で活動していても、B.A.D.の2人の空気感はなにも変わっていない。私が何よりも好きだったあの頃の2人だった。